■PCから体験する場合
Mac:
OS 11まで:ブラウザはChromeからご体験ください。(挙動が不安定になる場合がございます。)
OS 12以降:ブラウザはChromeからご体験ください。
Windows:
Windows 10:OSを最新版に設定の上、ブラウザはedgeもしくはchromeからご体験ください。
Windows 11:OSを最新版に設定の上、ブラウザはedgeもしくはchromeからご体験ください。
■スマートフォンから体験する場合
iOS:最新版に設定の上、ブラウザはsafariからご体験ください。
Andoroid:最新版に設定の上、ブラウザはchromeからご体験ください。
■VRヘッドセットから体験する場合
スタンドアロンのVRデバイス(Oculus Quest2,Oculus Quest,Oculus Go,Pico Neo2):
ブラウザはMozilla Firefox Reality Browser または Oculus Browserから体験ください。
デスクトップVR(Oculus rift,Windows Mixed Reality, HTC Vive):
PCのブラウザーをFirefoxに設定し、ヘッドセットで、Oculus デスクトップアプリ (Oculus rift) または SteamVR (Windows Mixed Reality, HTC Vive) をインストールし、ご体験ください。
VRシステムによるモバイル端末(Samsung Gear ,Google Cardboard ):
Google Chrome ブラウザーからご体験いただけます。
デスクトップでの使用方法
スマートフォンでの使用方法
VRヘッドセットでの使用方法
VRヘッドセットでも弊社のサービスはご利用いただけます。
機器に応じての詳細はこちらからご確認ください
■アバターや名前の変更
“join room”をクリックした後の画面で名前を変更したり、アバターを変更することができます。
アバターは、ほかのアプリケーションうやソフトウェアで作成、獲得した3Dデータ(gltfデータまたはglbデータ)を読み込ませることで、好きなアバターでVRを楽しむことができます
■メニューの操作
VR空間全体の音量を上げたいときなどVR空間全体の状況を変更したいときは、menuボタンから”prefarence”を選択します。 中では、マイクの入力音量を大きくしたり、VR空間全体の音量を大きくすることができます。 また、移動の時にジョイスティックを用いたり、入室時にミュートにするなどの設定もここでできます。
1.invite(招待する)
友達とルームシェアするための情報を含むダイアログボックスを開きます。詳細は、「招待メニュー」のセクションで説明しています。
2.mute(ミュート)
ミュートマイクのオン/オフを切り替えます。
3.share(共有する)
自分のデスクトップ、ウェブカメラ、携帯電話のカメラをルームメンバーと共有できます。共有されたメディアは、ルームの中でビデオのように表示されます。メディアを削除するには、このボタンをもう一度クリックするか、オブジェクトメニューを使用します。
4.Place(配置)
ルームに持ち込めるメディアデータを探すための検索ツールを開きます。3Dモデル、プロジェクト、アバター、GIFなどから選択するか、画像、動画、モデル、プロジェクトのURLやファイルを指定します。その他の配置可能なオブジェクトは以下の通りです。
ペン
3D空間に絵を描くことができます。ペンのサイズや色の変更(「コントロール」を参照)、ストロークの取り消し、描画からの3Dモデルの生成(「描画」メニューを参照)などが可能です。
カメラ
ルームの写真やビデオを撮影し、それをオブジェクトとしてルームに追加できるカメラオブジェクトを作成します。写真やビデオを撮影すると、チャットにもリンクが表示されます。カメラオブジェクトを削除するには、もう一度カメラボタンをクリックします。
リアクト
メニューを開き、ルームに表示する絵文字を選択できます。
5.chat(チャット)
テキストチャットでのコミュニケーション、オブジェクトの作成、コマンドの入力が可能です。コマンドには次のようなものがあります。
/leave – ルームから切断します。
/grow – アバターのサイズを大きくします。
/shrink – アバターのサイズを小さくします。
/duck – アヒルのオブジェクトを作成します。
/debug – 物理学のデバッグレンダリングを切り替えます。
/vrstats – VRでの統計情報の表示を切り替えます。
/scene <プロジェクトのURL> – プロジェクトを変更します(モデレーターのみ)。
/rename <新しい名前> – ルームの名前を変更します(モデレーターのみ)。
/audiomode – 左右の空間化を切り替えますが、距離ベースの減衰は維持します(実験的)。
/audioNormalization
/fly – フライモードを切り替えます。
7.Leave(退室)
現在いるルームを離れる
8.More(詳細)
パネルを開き、利用可能な追加コマンドを表示します。このメニューでは、ルームのお気に入り登録、ユーザー設定の変更、ヘルプへのアクセス、その他の設定ができます。ルームのオーナー(管理者)の場合、このメニューにはルームの権限や現在のルームに関する設定も設定できます。
9.object(オブジェクト)
ルーム内に存在するメディアアイテムのリストを表示します。リスト内のオブジェクトをクリックすると、さらなるオプションが表示されます。
10.People(参加者)
ルームとロビーにいる人々の情報を表示します。ルームメンバーの数、名前、デバイスの種類が表示されます。また、このリストから高度なユーザーコントロールにアクセスすることもできます。